ガーデニング プランター
チューリップもプランターで栽培できます
スペースが狭い、日陰、西日が差し込むけれど、
ガーデニングを楽しみたいという方にとって、
便利なアイテムがプランターや鉢です。
プランターは園芸をするときに、便利で出番が多いアイテムです。
一般的にプランターは長方形の角型で手で持てる程度の大きさで、
植物植えつけ用に適しています。
最近では陶製のものや落ち着いた色や明るい色合いのもの、
円形から正方形など個性的な形など色も形も多種多様です。
色や形はさまざまですが、底は排水用のネットか穴が開けられています。
テッポウユリも豪華です
◎プランターの選び方
栽培する植物に合った幅、奥行、深さのものを選ぶことがポイントです。
深さ約30cmの大型プランターは、球根植物や丈の高くなるハーブ、
トマトやナス、ピーマンなどの果菜類に適しています。
深さ約20cmのプランターは、季節の花々、匍匐性の植物、
野菜では、ホウレンソウやサニーレタス、小松菜などの葉ものに適しています。
プランターを使用するメリットとしては、
地植えに比べて移動しやすく狭いスペースでも利用できることです。
植物を植えるスペースがないマンションや通路の空きスペース、
家屋の周囲などの場所に置いてガーデニングをを楽しむことができます。
また、花時や生長に応じて設置レイアウトを変更でき、
苗の育成や資材の運搬など容器としても使うことができます。
ガーデニングに興味のある方は、ガーデンプランターから始めてみませんか。
今年期待のロシアンヒマワリも深い丸型プランター10号で育てています
ガーデニングを通して自然にふれ太陽の光を浴び、
美しい花とおいしい野菜とともに、
豊かな心と健康も手に入れることができるでしょう。