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2月のガーデニング作業

読了までの目安時間:約 7分

 

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ウメが咲き始めています

 

2月はまだ厳寒期といえる時期ですが、
中旬を過ぎると晴れた日中は少し暖かい日もあります。

 

秋~初冬にかけて植え付けた球根たちの芽も、
少しずつ地上に見え始めてきたり、
早いものでは花を見られるものもでてきます。

 

春以降の植物たちが元気に生育する季節に向けて、
ガーデニング計画を立て、準備しておきましょう。

 

■宿根草の株分け

春に芽が動きだす直前のこの時期、
シュウメイギク、宿根フロックス、スズランなど、
宿根草の株分けが可能です。

 

株分けは、根を傷つけないように少し大きめに根鉢を掘り上げ、
手やハサミなどを使って株を分けていきます。

 

あまり小さく分けてしまうと、
花が咲くようになるまで年数がかかってしまうので、
あまり細かくしないように注意しましょう。

 

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アジサイの芽も動いています

 

■庭木の剪定

1月に引き続き、2月もたくさんの樹木の剪定が可能な時期です。
樹木によって、軽く形を整えるだけのものや、枝を間引くもの、
全体を強く剪定するものなど、合う剪定方法は様々です。

必ず詳しい剪定方法を確認してから剪定を行いましょう。

 

・枝の間引き、弱剪定
カキ、カシ類、カツラ、ガマズミ、キンカン、クロモジ、
コウラサキシキブ、ツツジ、ツバキ、バイカウツギ、
ハナミズキ、ハナモモ、マンサク、ユズ、ユキヤナギなど

 

・強剪定
アジサイ(枝の更新)、アベリア、サクラ(必ず切口に保護剤を塗る)、
サルスベリ、バラ、ピラカンサ、ヒペリカム、フジ、ボケ、ムクゲなど

 

■その他

・種まき
まだまだ寒い時期なので、あまり種まきできるものはありませんが、
花も野菜もいくつかは種まき可能なものがあります。
中には加温が必要なものもあるので注意しましょう。

また、今の季節に春にまく種の計画を立てておくと、
春の寄せ植え、花壇作りや庭作りが上手にできます。

 

◎加温して種まきができる植物
・草花 キキョウ、スイートピー、ネメシア、
クリサンセマム、カーネーションなど

・野菜 キャベツ、ブロッコリー、ジャガイモ(植え付け)など

 

・落葉樹の植え付けと植え替え
落葉樹は、落葉していて芽や根が動きだす前のこの時期に、
植え付けと植え替えが可能です。

落葉樹の種類によって、根鉢を崩すものと崩さないものがあるので、
育てたい落葉樹の詳しい植え付け方、植え替え方は調べておきます。

 

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コモを外してあげましょう

 

・マツ類のコモをはずす
マツ類の幹の周りにコモを巻いている場合は、
2月中にはずして処分するようにします。

 

コモ巻きは、マツ類につく害虫がコモの中で越冬しているところを、
コモごと駆除することが目的です。

 

気温が15℃以上になると、コモの中で越冬している害虫が、
コモの外に出てしまいます。
必ず2月のうちにコモをはずし、処分しておきましょう。

 

・寒肥
春になり、芽や根が動きだした頃に肥料分が効くように、
ここでは緩効性の肥料を与えるようにします。

 

基本的には牛糞に油かすや骨粉を混ぜた有機質の肥料を使います。
最近では、寒肥用としてすでに配合された肥料も売られていますので、
そちらを使ってもいいでしょう。

 

ただし、与える植物に必要な肥料分が充分に入っているかを、
確認することが大切です。

 

同じ寒肥として売られているものでも、
メーカーによって肥料分の配合比率は様々です。

 

パッケージの裏などに成分表が書いてありますので、
育てている植物に合ったものかを確認してから購入します。

 

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開花をイメージしながら誘引します

 

・つるバラの誘引
2月頃くらいまで、つるバラの誘引が可能です。
すでに落葉しているものはそのまま誘引作業を行っても良いですが、

葉が残っているものは、作業を行う1週間ほど前までに、
残っている葉を落としておきましょう。

 

冬は休眠しているものと思っていても、葉が残っている状態のものは、
活動したままの可能性があります。

 

株が活動している状態で誘引や剪定を行うと、
その後の生育に影響するので、必ず葉を全て落とし休眠状態を作りましょう。

 

・水やり
2月もまだまだ寒い時期です。
朝早くや夕方に水を与えてしまうと、
土が凍って根を傷める原因になります。
比較的気温の高い日中に与えるようにしましょう。

 

・室内の植物
冬は観葉植物だけでなく、冬越し中の植物も、
室内に置いてあることが多いかと思います。

 

2月も中旬を過ぎると、晴れた日の日中の室温は意外と上がります。
夜と昼の温度差があまり激しいと、植物に負担がかかってしまいます。

 

また、土や葉が乾燥しやすくなり、
ハダニなどの害虫が発生することもあります。

 

気温の高い晴れた日には、外に出して新鮮な空気を吸わせてあげましょう。
ただし、気温が下がり始める頃には、必ず室内に戻してあげます。

>>バラの苗を各種見てみる

 

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ガーデニング作業 12ヶ月

1月のガーデニング作業

読了までの目安時間:約 6分

 

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1月も、パンジー、ビオラ、ガーデンシクラメンは元気ですね

1月は厳寒期と言われ、屋外でできる作業はかなり限られます。

寒さを利用した寒おこしや収穫作業などの、
屋外作業は、できるだけ暖かい日中のうちに行うようにし、
屋内でできることは暖かい室内でのんびり行いましょう。 


 

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ガーデニング作業 12ヶ月

クリスマスリース

読了までの目安時間:約 3分

 

Christmas Wreath (8)

つる植物を巻いて上に葉や木の実、オーナメントをつけて手作りも

 

クリスマスリースは、クリスマス用品としてツリーの次に人気があります。
ヒイラギ、モミの木にて作られたクリスマスリースなどありますが、
今は多種多様。さまざまなクリスマスリースがあり、楽しめます。

ここでは、クリスマスリースについての豆知識を紹介します。

■古代ローマ時代からの風習

クリスマスリースは、古代ローマのから伝わるものです。
クリスマスリースは、英語で書くと、「Christmas Wreath」となります。
この”Wreath”(リース)の意味は、花冠、輪状、花輪の意味があります。

ギリシャに由来していて、オリンピックの時などに、
頭にのせる、葉(月桂樹でできた月桂冠)と同じように、
賞する、お祝いの意味があるそうです。

Christmas Wreath (11)
いろいろなオーナメントがついているリースもかわいいです

 

■輪状になっている意味

クリスマスリースはご存知の通り、輪状になっていますね。
これは、はじまりと終わりが、ずっとない、
永遠に続くという意味合いも込められています。

常緑性の葉を使用することで、自然が豊かになることや、
農作物の繁栄と豊作、ヒイラギの赤い実は、太陽、

松ぼっくりやリンゴは、収穫、ベルはキリストの生誕を知らせ、
リボンなどの装飾は魔除けなど、それぞれ、意味が込められています。

■日本とは違う使い方も……

一般的に、クリスマスリースは、壁面に掛けて使いますね。
しかし、アメリカや、ヨーロッパでは、台の上において使用する方法もあります。
日本でも、教会などでは使われている方法です。

リースは、寒い冬でも厳かで心温まる気持ちになれるもので、
不思議と、気持ちが和んできます。

ハンドメイドすることもできますし、
この時期になると、さまざまなショップで販売されるので、
今年の冬は、クリスマスリースを飾ってみてはいかがでしょうか?

>>クリスマスリースを各種見てみる

 

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