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ガーデニング アーチ

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ガーデニング アーチGardeningArch (4)
バラのガーデニング アーチ

庭の花や植物を眺めていると、いろいろなガーデニング用品で、
もっと広がりのある演出をしたくなるでしょう。

アーチやオベリスクなどを設置すると、
花や緑が立体的に見えて素敵なアクセントとなります。

女性でも楽に設置できるアーチがありますので、
ガーデニングに取り入れてみるのも一興です。

GardeningArch (1)
バラの繊細さと鉄が、とても素敵です

■アーチの素材

アーチには、スチール製と木製があります。
バラのようなつるの這う植物であれば、アーチの外側に植えて誘引すると、
アーチをつたって行ききますので、とても美しい演出ができます。

スチール製か、木製かは、ガーデンや家屋の雰囲気や色あいから決めましょう。
スチール製のほうが耐久性に富んでいます。

■アーチのサイズ

小さなものから、大きなものまでいろいろなものがあります。
実際にアーチをいろいろ見て、素材や大きさを決めるほうが、
間違いがありませんし、イメージに近い仕上がりになります。

また、人が通れるくらいの大きさのアーチなら、
アプローチやガーデンの入り口に取り付けられます。
庭の広さや飾りたい花の種類によって大きさを変えてもよいですね。

さらに、もっと大きなサイズですと、
パーゴラ風にかなりしっかりしたタイプにもアレンジできるでしょう。

*パーゴラ=つたやバラなどつる植物を絡ませるため、格子状のつる棚。

GardeningArch (3)
萩が紅葉しているアーチ、竹製

■設置場所は?

ガーデニングアーチは、家屋のドアへと続く、
アプローチの入口や、ガーデンのエントランスに設置するのが一般的です。

フラワーボックスやラックがついているタイプなら、
花や鉢をラックに掛けたり、いろいろに楽しめます。

ガーデンの入り口をアーチにして、花や植物をアレンジしたり、
ガーデンの小道の適当なところに植物を際立たせるように設置します。

植物も季節の雰囲気を、より演出できるものを選べば、
心安らぐステキな空間ができあがります。

GardeningArch (2)
光と影が爽やかな雰囲気です

■設置の仕方

アーチの設置は、その土地に下部分を埋め込むことになります。
その場所に、水道管や配水管が通っていないかを確認した上で、
杭部が約30cm埋まるように設置します。

各アーチに、埋め込みのことや設置の仕方が詳しく書かれています。
地面だけでなく、コンクリートでも設置できるタイプが多いです。

高さや水平などをよく確認しながらしっかりと固定しましょう。

 

タグ : 

柵(フェンス)・支柱・アーチ

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